2012年5月 5日 (土)

【興味深い企画】6/19『主婦と労働のもつれ』公開合評会@立命館大

連休明けにはいよいよ書店の店頭に並びそうですが、いつもはお客さまとして「さるくびとシネマ」に来て下さる村上潔さんの初単著が、京都の洛北出版(左京区)かた出ました!

下記お知らせの合評会は村上さんが所属する立命館大学先端研主催の合評会。申し込み不要でどなたでも参加できるということです。

以下、Twitterより転載します。

◆公開合評会企画:村上潔『主婦と労働のもつれ――その争点と運動』を読む|2012年6月19日(火)16:2020:00|於:立命館大学衣笠キャンパス創思館302|講師:村上潔|主催:先端総合学術研究科|申込不要|☆詳細→http://t.co/bnQWOyKR @sentan01

【応援している企画】5/18「グローバル化するセックスワーク――オーストラリア×韓国×台湾×日本」in 京大

◆以下、案内を転載させて頂きます。

5.18国際ワークショップ開催
「グローバル化するセックスワーク――オーストラリア×韓国×台湾×日本」in 京大

 オーストラリア、韓国、台湾、日本で、長年セックスワーカーの権利運動、支援活動をしている4カ国の自助支援組織が集まり、グローバル化する性産業とそこで働く人々についてのワークショップを行います。
 ジェンダー・セクシュアリティ、フェミニズム、文化人類学、社会学など、関心のある学部生、院生のみなさまはじめ、広くご参加ください。
 海外ゲストスピーカーには、Scarlet Alliance(オーストラリア)のJules Kim氏、Giant Girls(韓国)のYeoni Kim氏、COSWAS(台湾)のIyoko Shojima氏をお迎えし、移住のグローバル化と性労働の関係、法律改正や政策による現場への影響など、現状の問題とそれを克服するヴィジョンについて、現場の経験と方法論をとおしてご報告いただきます。各プレゼンは日本語通訳がつきます。みなさんどうぞ奮ってご参加ください。

また、今回のテーマで、特にお知りになりたいことがございましたら、ゲストスピーカーの方々に事前にお伝えしておきますので、問い合わせ先にメッセージを送っていただけるとありがたいです。当日の内容に考慮させていただきます。

●日時:5月18日(金) 開場18:00 開演18:30(21:30終了)

●場所:京都大学人文科学研究所 本館4F大会議室
(〒606-8501 京都市左京区吉田本町
http://www.zinbun.kyoto-u.ac.jp/zinbun/access/access.htm

●お問い合わせ先:mail.swash(AT)gmail.com/shakti(AT)zinbun.kyoto-u.ac.jp

●主催:京都大学人文科学研究所・人文学国際研究センター 科学研究費補助金プロジェクト(挑戦的萌芽研究)「現代日本社会におけるグローバル化する性産業についての文化人類学的研究」(京都大学人文科学研究所教授・田中雅一代表)
●協力:SWASH(Sex Work And Sexual Health)

【当日のプログラム】

・18:30~ 趣旨説明 田中雅一

・18:40~ Jules Kim「Migration Projectの調査と活動」

・19:10~ Yeoni Kim「性売買防止法制定後のセックスワークの現在」

・19:40~ Iyoko Shojima「社会秩序保護法改正と、セックスワーカーの非犯罪化運動」

・20:10~ 要友紀子、ぽんぽんまる、りりぃ「人身売買対策と移住労働セックスワーカー」

・20:30~ 休憩

・20:40~ コメント 青山薫(神戸大学国際文化学研究科准教授)

【スピーカーの所属団体紹介】

★Scarlet Alliance
 1989年設立以来、20年以上にわたってオーストラリアにおける性サービス提供地域・店舗・セックスワーカーの実態把握とアウトリーチ活動を活発に行っている。2005年より、連邦保健・高齢化省などから公的資金を獲得するようになった。すべての活動は、セックスワーカー当事者コミュニティの積極的な関わりとピア・エデュケーションの原則に基づいており、近年の独自調査には、労働環境の安全衛生、性感染症予防のほか、中国人・タイ人・韓国人セックスワーカーの調査、人身取引や暴力に関する調査などがある。当事者が関わった調査のインパクトとして、性感染症予防に関しては、「オーストラリアのセックスワーカーにおけるHIV感染率は各国に比較して低い。これは、(セックスワークの現場で)安全なセックスが規範となっていること、安全なセックスをするための用具が手に入りやすいこと、および(当事者)コミュニティ主導の保健行動と当事者による介入に負うところが大きい」という保健・高齢化省の見解を引き出している。また、2009年に改定された連邦政府のHIV/STI対策会議に専門家して参画している。(「ジェンダー社会科学の可能性第1巻 かけがえのない個から ―人権と家族をめぐる法と制度―」所収「セックスワーカーの人権・自由・安全」(青山薫・神戸大学)より」
http://www.scarletalliance.org.au/

★Giant Girls
 性売買防止法が発効された2004年9月23日に、セックスワーカーの団体「ハント女性従事者連盟」が結成された。この団体は、生計に膨大な打撃を受け、政府の掲げる自活支援の虚構性を知った全国の性産業集結地のセックスワーカー約7000人が、各地の代表を中心に結成。取締りによって、働く町を追い出されたセックスワーカーたちは、帽子とマスクで顔を隠した姿で「生存権保障」をはじめ、「性売買防止法の撤廃」などの要求を掲げて全国の性産業の集結地のあちこちでデモンストレーションを行なった(2005年に「全国性労働者連帯ハント女連」(以下、全性労連)に改名)。一方、2005年には、一部の女性たちが「全性労連」から脱退し、「民主性労働者連盟」(以下、民性労連)を新たに立ち上げた。これは、性労働者間の分裂ではなく、性労働者が置かれている状況がそれぞれ相違していること(伝統型/産業型の違いなど)を認識し、より能動的に対処するための方法の一つであったとされる。その後、民性労連は労働組合を結成し、2009年夏頃まで活動していたが、現在活動を休止している。この民性労連の流れを汲んで2008 年に結成されたのがセックスワーカー支援グループ・Giant Girls(gg)である。毎年6月29日のセックスワーカーの日や、法律施行日の9月23日には討論会を開催したり、セミナーチームのリサーチ、セックスワーカーたちの慰労会などの活動に取り組んでいる。
http://www.ggsexworker.org/

★COSWAS
 台北を拠点とするセックスワーカー支援NPO、COSWAS(Collective Of Sex Workers And Supporters)。旧公娼制度時代からのセックスワーカー支援と、公娼時代の歴史資料館を保存する運動、現在のセックスワーカーの労働状況調査、政治的ニーズを訴えるロビィングなどを行っている。1997~1999年の公娼廃止反対運動が最も盛り上がりをみせ、その後もCOSWASとしてはセックスワークの非犯罪化に対して取り組んできた。現在、専従は5人、ボランティアは5年以上にわたって20人ほどが関わっている。活動メンバーは、他の労働組合の専従や、LGBTの運動、移民支援の経験者など、幅広い関心から構成されている。台湾では、2009年に司法院大法官(最高裁長官)の憲法解釈によって、売春処罰規定が違憲であるという判断が出され、2011年の社会秩序保護法改正のきっかけとなったが、これはCOSWASのこの間の運動が後押しとなった。毎回の地方の市長選挙、総統選挙のたびに候補者に対して、セックスワーカーにどういう態度をとるか公開質問して態度表明させてきたことによって、公娼廃止反対運動以降は、政治家は、性産業のクリーンアップを自分の売りとすることはなくなった。
http://coswas.org/

★SWASH
 SWASH(Sex Work And Sexual Health)は、セックスワーカーが安全・健康に働けることを目指し、1999年に設立。メンバーは、当事者とサポーターで構成されており、当事者向け支援、労働調査研究、海外グループとのネットワークや協働、社会啓発活動を行っている。これまで、当事者向けとして、性感染症予防パンフレットの制作・配布、予防講習会の実施等のアウトリーチ活動、調査研究では、日本人セックスワーカーの労働意識調査(2000)、HIV/STDに関する知識・行動調査(2000~2011)、トランスジェンダーセックスワーカーの性行動・意識に関する調査(2011)、外国人セックスワーカーの人身売買とHIVに関する調査(2006~2009)がある。また、毎年行われる国際エイズ会議や、セックスワーカー支援団体の国際的なネットワークを通じて、各国のグループと当事者支援の連携体制をつくるなど、日本で働く外国人セックスワーカー支援にも力を入れている。
http://swashweb.sakura.ne.jp/

2012年3月13日 (火)

【一緒に勉強会しませんか】映画・上映環境のバリアフリーに向けて

いま、「さるくびとシネマ」では、四月以降の課題として、映画のバリアフリーについて、一緒に勉強会をしたいなと思っています。

企画の全容はまだ決まっていませんが、市民の自主上映の場を誰にとってもアクセス可能な場にしていくための第一歩として一般的な情報保障について学んだり、自分たちで字幕や音声をつけていこうと思います。実際に上映する作品(もちろん監督の許可が得られたら)を、自分たちでバリアフリー対応にしていきたいのです。

また、従来「一般的」とされる映画館のデザインについても、アクセス困難者の立場で考えてみたいと思います。これらの勉強会での成果を、年に数回実施する「さるくびとシネマ」(非営利活動)の場で実践に生かしていくことを目指します。

関心を持っていらっしゃる方はぜひ、連絡下さい。

皆さんの活動可能な日程などを押さえながら複数の時間帯で勉強会を開いていきたいのです。

3月さるくびとシネマ後期日程(16金・17土) Coming soon!

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(チラシDTP・chieさん)

画像:「沖縄エロス外伝」 ©N.D.U1971

    「アリランのうた」 ©朴壽南1991

   「ココデナイドコカ」 ©中川あゆみ2010

■■■…今月のお品書き…■■■   ( )内の数字は上映日

●「アリランのうた~オキナワからの証言」(16・17) 朴壽南、1991
●「Dear Tari」(16・17)               山上千恵子、2000
●「30年のシスターフッド~70年代ウーマンリブの女たち」(16)山上千恵子/瀬山紀子2004
●「ココデナイドコカ」(16・17) 中川あゆみ、2011          
●「沖縄エロス外伝~モトシンカカランヌー」(16・17)日本ドキュメンタリスト・ユニオン、1971
●「しみじみと歩いてる」(16・17)島田暁、2010

■■■…番組表…■■■

◆◆時間変更=3月16日(金)ココデナイドコカを追加→16:50-17:55 
     したがって沖縄エロス外伝は 18:10-19:37とさせて頂きます。

◆3月16日金(3日め)

◎受付11:15~
①しみじみと歩いてる         11:30-12:38
②30年のシスターフッド       12:50-13:47 
③Dear Tari                   14:00-14:42
④アリランのうた           15:00-16:40
⑤ココデナイドコカ            16:50-17:55  
⑥沖縄エロス外伝          18:10-19:37+シェア70分

          ※この日は、6作品全部を上映します。            

◆3月17日土(4日め)

◎受付10:15~
①Dear Tari                 10:30-11:12
②アリランのうた-オキナワ~の証言  11:30-13:10
 +シェア70分(レク・菊地夏野さん) 
③ココデナイドコカ                   14:30-15:35
④沖縄エロス外伝-モトシンカカランヌー 15:45-17:12
 +シェア40分
⑤しみじみと歩いてる                    18:10-19:20
       +シェア70分 (島田暁監督・黒田綾さん )

◆◆上映作品内容◆◆
●しみじみと歩いてる(67分 監督:島田暁,2010)

第2回 高円寺ドキュメンタリーフェスティバル奨励賞受賞[2011年2月]

地方に住む同性愛者の思いやパレードに対する思い。そして性自認が揺らいだり、越境する際の障害の複雑な心をじっくりと見つめていく。
歳をとってから女性として生きることを決めた男性の迷いや性が揺らぐことの不安定さを、ゲイ青年である監督が当事者の観点で伝える。
 「性」とは何か?一生懸命、いまを生きる性的マイノリティたちの人生の複雑さが、見るものに深く問いかける。

●『Dear Tari』(42分 監督:山上千恵子,2000)

第3回ソウル女性映画祭・コンペティション部門観客賞受賞(2001) 
パフォーマンスアーティストのイトー・ターリの表現の世界。女としてレズビアンとして二重の差別に直面しながら「らしさ」や「異性愛」の強制という慣習の壁を破っていく生き方は、
ターリのパフォーマンスが伝えるメッセージそのものである。

●『ココデナイドコカ』(64分 監督:中川あゆみ,2010)
ここでない職場、ここでない住処・・・。「ここでないどこか」を探してさまよう、リョウ27歳。ごく普通のゲイの男の子の悩みと恋を描いたドキュメンタリー。
同棲していた恋人との別れ、ファッションデザイナーを夢見ての卒業制作と就職、母との確執、新しい恋人との出会いと別れ、ゲイパレードやクラブイベントなど、
日常の出来事の中で揺れる主人公を1年に渡って追った。今の日本社会の中で、セクシュアル・マイノリティの若者が、どんな葛藤を抱えて生きているのか考えるきっかけになる作品。

●『30年のシスターフッド-70年代ウーマンリブの女たち-』(57分 監督:山上千恵子/瀬山紀子,2004)   
「女たちの歴史プロジェクト」第一回作品。1970年、田中美津が「便所からの解放」ビラを撒いた。その年の10・21国際反戦デーで初めて女性だけのデモが行われてウーマンリブがメディアに登場。
1971年8月の長野でのリブ合宿には全国から300人の女性たちが参加。72年のリブ大会には1,900人を超す女男が東京に集まった…。そして、1977年リブ新宿センターは解散し、国際女性学会、日本女性学研究会が発足。リブに代わって「フェミニズム」「女性学」という言葉の登場…。

●『アリランのうたーオキナワからの証言』(100分 監督:朴壽南,1991)  

★★原版16ミリ・DVD上映

日本が侵略戦争期にアジア太平洋地域の戦場に送りこんだ「慰安婦」は20数万人ともいわれる。
この映画は、本土上陸を遅らせるために「捨て石」とされた沖縄で、将兵相手の「慰安婦」として日夜蹂躙されたことを最初に明らかにしたペ・ポンギさん(当時沖縄在住)をはじめ、戦争で死んでいったひとたちへの鎮魂ののために製作された作品。

●『沖縄エロス外伝 モトシンカカランヌー』(87分 製作:日本ドキュメンタリスト・ユニオン-N.D.U  1971  )

★★不完全版(映像・音声の一部が欠けています)。原版16ミリ・DVD上映

モトシンカカランヌーとは、元手の要らない生業のことで、この場合、ヤクザ、泥棒、娼婦…ということらしい。
当時のコザ(現・沖縄市)の歓楽街・吉原地区でのセックスワーカーへのインタビュー。
それだけじゃない、当時の沖縄をめぐる政治・社会など世相をしっかりとらえた社会派ドキュメンタリー。
この映画、71年当時の『キネマ旬報』の年間ベストでは25位。
並み居る劇映画をさしおいて、ドキュメンタリーとしては画期的なこと?
なにやらオール男視点という気もして、女が観たら憤りたくなるかもしれないが、まあ、だからこそみてやろうと。いやはや、時代ですなあ…。

覆面製作者集団の一員であった布川徹郎監督(本年2月逝去)を追悼して上映します。

■■■…参加費(鑑賞料)…■■■◆ 
申し込んだ作品は一日で観なくても、
毎日少しずつ時間を作ってお越し下さることもできます。
一括複数割引がお得です。

事前予約●1本1,000円 2本1,800円 3本2,400円 4本2,800円 5本以上3,000円 
当日  ●1本1,200円 2本2,200円 3本3,000円 4本3,600円 5本4,000円 6本4,200円

事前申込先●
【京都cotocoto】 http://cotocoto.jp/event/65209
【facebook】 http://facebook.com/cinema.sarukubito
【Mail】amenicnicnic★softbank.ne.jp 

     ★を半角アットマークになおして送信して下さい。

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【電話】080-4235-3351(事務局) ※基本的に電話は出られないので必ずお名前と日程を留守録に残して下さい

どこにむかって歩いていくのか

「さるくびとシネマ3月上映会の前期日程」(9日・10日)にお越し下さったみなさま、ありがとうございました!

311関連イベントとも重なり(?)、お越し頂いたお客さまはほんとうに少なかったのですが、こういう時勢に敢えて「さるくびとシネマ」に駆けつけて下さって本当にありがたいことだと思っています。

息つく間もなく、後期日程を16日・17日と開催致しますので、よろしくお願い致します。

まずは、youtubeに上映作品のひとつ「ココデナイドコカ」の予告編がアップされていますのでご覧ください。

http://www.youtube.com/watch?v=GHs9mjUJyKc

この映画を観ながら、一年を駆け抜けてきた「さるくびとシネマ」もまた、二年めはどこへ向かって歩いていくのだろうと考えないわけにはいきませんでした。今回、日本語の映画に字幕をつけてみようということで取り組んだりもしているのですが、ほんとうにそれを必要としている方々ともっと出会いたいと思います。

2012年3月10日 (土)

【3月さるくびとシネマ】ただいま上映中!〜本日3月10日の上映時間

◆3月10日土(2日め)
◎受付10:15〜
①沖縄エロス外伝−モトシンカカランヌー   10:30−11:57
シェア40分

②Dear Tari     
13:00-13:42

③30年のシスターフッド−70年代ウーマンリブの女たち 
14:00-14:57
シェア70分

④ココデナイドコカ  
16:15-17:20
シェア40分

⑤アリランのうた−オキナワからの証言
18:10-19:50
シェア70分

2012年3月 9日 (金)

【3月さるくびとシネマ】きょうから始まります!

■■■…番組表…■■■

◆3月9日金(1日め)    
◎受付17:15〜
①アリランのうた−オキナワからの証言  17:30−19:10
②沖縄エロス外伝−モトシンカカランヌー  19:20−20:47


◆3月10日土(2日め)
◎受付10:15〜
①沖縄エロス外伝−モトシンカカランヌー   10:30−11:57
シェア40分

②Dear Tari     
13:00-13:42

③30年のシスターフッド−70年代ウーマンリブの女たち 
14:00-14:57
シェア70分

④ココデナイドコカ  
16:15-17:20
シェア40分

⑤アリランのうた−オキナワからの証言
18:10-19:50
シェア70分


◆3月16日金(3日め)
◆◆時間変更=3月16日(金)ココデナイドコカを追加→16:50−17:55 
したがって沖縄エロス外伝は 18:10−19:37とさせて頂きます。
◎受付11:15〜
①しみじみと歩いてる  11:30−12:38
②30年のシスターフッド  12:50−13:47×

③Dear Tari 14:00−14:42

④アリランのうた  15:00−16:40

⑤ココデナイドコカ  16:50−17:55  

⑥沖縄エロス外伝 18:10−19:37
シェア70分

※この日は、6作品全部を上映します。
    

◆3月17日土(4日め)
◎受付10:15〜
①Dear Tari       10:30−11:12

②アリランのうた-オキナワ〜の証言   11:30−13:10
シェア70分(レク・菊地夏野さん)

③ココデナイドコカ 14:30−15:35

④沖縄エロス外伝-モトシンカカランヌー   15:45−17:12
シェア40分

⑤しみじみと歩いてる 18:10−19:20
           シェア70分
(島田暁監督・黒田綾さん)

■■■…参加費(鑑賞料)…■■■◆ 
申し込んだ作品は一日で観なくても、毎日少しずつ時間を作ってお越し下さることもできます。
一括複数割引がお得です。

事前予約●
 1本1,000円 2本1,800円 3本2,400円 4本2,800円 5本以上3,000円 

当日  ●
1本1,200円 2本2,200円 3本3,000円 4本3,600円 5本4,000円 6本
4,200円


事前申込先●
【前期日程・9日・10日】http://cotocoto.jp/event/65208

【後期日程・16日・17日】http://cotocoto.jp/event/65209

【facebook】http://facebook.com/cinema.sarukubito
【Mail】amenicnicnic★softbank.ne.jp ※★を半角アットマークになおして送信して下さい。

2012年2月27日 (月)

【お願い】3月シネマメール案内を転送・転載して下さい。

こんにちは、2011年度最後の「さるくびとシネマ」のご案内です。
今回のテーマはセクシュアリティの40年。

キーワードは、1970年・沖縄・セクシュアルマイノリティ・性労働・ウーマンリブ

◆◆◆3月さるくびとシネマ2012◆◆◆
 A=3月 9日(金)・10日(土)
 B=3月 16日(金)・17日(土)
  ★3月16日は6本全部上映します★
◇◇◇◇◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 

 らんまんの光に誘われ野に出でし となりは桃を観るひとぞ。
 こちとら ドキュメンタリーざんまいにまんざい≠ばんざい@ひがしやま「いきセン劇場」
    
   さるくびとの、映画な日々。

◇◇布川徹郎監督追悼上映「沖縄エロス外伝~モトシンカカランヌー」(1971)◇◇
    ※※これはオリジナル16ミリ版とDVカム版の最長部分を併せた不完全版87分を
      DVDで上映する貴重な作品です。
    2月に逝去された布川徹郎監督も参加の日本ドキュメンタリスト・ユニオンが、
    本土「復帰」を控えた1970年頃、沖縄コザで取材し出会ったひとびと。
    モトシンカカランヌー(元手のかからない生業のひとびと)と呼ばれる
    赤線地帯で働くセックスワーカーなどもそこに生きていました。
    
    2011年2月「グローバリゼーションとひとの移動映画祭」以来、社会の変化と人権、
    とりわけセクシュアリティと移住労働について考えてきた「さるくびとシネマ」として、
    急きょ上映を決めました。どうぞ、みなさま、お越し下さいませ。

◆◆今月のお品書き◆◆( )内の数字は上映日
●「アリランのうた~オキナワからの証言」(9・10・16・17) 朴壽南、1991
●「Dear Tari」(10・16・17)               山上千恵子、2000
●「30年のシスターフッド~70年代ウーマンリブの女たち」(10・16)山上千恵子/瀬山紀子2004
●「ココデナイドコカ」(10・16・17) 中川あゆみ、2011          
●「沖縄エロス外伝~モトシンカカランヌー」(9・10・16・17)日本ドキュメンタリスト・ユニオン、1971
●「しみじみと歩いてる」(16・17)島田暁、2010

◆◆番組表◆◆

◆3月9日金(1日め)         
◎受付17:15~
①アリランのうた-オキナワからの証言   17:30-19:10
②沖縄エロス外伝-モトシンカカランヌー  19:20-20:47

◆3月10日土(2日め)
◎受付10:15~
①沖縄エロス外伝-モトシンカカランヌー     10:30-11:57
           シェア40分  ×   
②Dear Tari                 13:00-13:42
③30年のシスターフッド-70年代ウーマンリブの女たち 14:00-14:57
          シェア70分
④ココデナイドコカ            16:15-17:20
          シェア40分
⑤アリランのうた-オキナワからの証言   18:00-19:40
          シェア70分

◆3月16日金(3日め)
◆◆時間変更=3月16日(金)ココデナイドコカを追加→16:50-17:55 
     したがって沖縄エロス外伝は 18:10-19:37とさせて頂きます。
◎受付11:15~
①しみじみと歩いてる                              11:30-12:38
②30年のシスターフッド                            12:50-13:47 
③Dear Tari                                            14:00-14:42
④アリランのうた                                    15:00-16:40
⑤ココデナイドコカ                                  16:50-17:55  
⑥沖縄エロス外伝                                    18:10-19:37
          シェア70分
※この日は、6作品全部を上映します。
           

◆3月17日土(4日め)
◎受付10:15~
①Dear Tari                     10:30-11:12
②アリランのうた-オキナワ~の証言            11:30-13:10
           シェア70分(レク・菊地夏野さん) 
③ココデナイドコカ                               14:30-15:35
④沖縄エロス外伝-モトシンカカランヌー      15:45-17:12
           シェア40分
⑤しみじみと歩いてる                              18:00-19:30
           シェア70分 (島田暁監督・黒田綾さん )

◆◆参加費(鑑賞料)◆◆ 
申し込んだ作品は一日で観なくても、毎日少しずつ時間を作ってお越し下さることもできます。
一括複数割引がお得です。

事前予約● 1本1,000円 2本1,800円 3本2,400円 4本2,800円 5本以上3,000円 
当日  ●  1本1,200円 2本2,200円 3本3,000円 4本3,600円 5本4,000円 6本4,200円

◆◆事前申込先◆◆
【前期日程・9日・10日】http://cotocoto.jp/event/65208
【後期日程・16日・17日】http://cotocoto.jp/event/65209
【facebook】http://facebook.com/cinema.sarukubito
【Mail】amenicnicnic★softbank.ne.jp ※★を半角アットマークになおして送信して下さい。
【電話】080-4235-3351(事務局) ※基本的に電話は出られないので必ずお名前と日程を留守録に残して下さい

http://amenic2011.cocolog-nifty.com/blog/
さるくびとシネマ公式ブログ

◆◆上映作品内容◆◆
●地方に住む同性愛者の思いやパレードに対する思い。そして性自認が揺らいだり、越境する際の障害の複雑な心をじっくりと見つめていく。
歳をとってから女性として生きることを決めた男性の迷いや性が揺らぐことの不安定さを、ゲイ青年である監督が当事者の観点で伝える。
 「性」とは何か?一生懸命、いまを生きる性的マイノリティたちの人生の複雑さが、見るものに深く問いかける。
第2回 座・高円寺ドキュメンタリーフェスティバル奨励賞受賞[2011年2月]

●『Dear Tari』(42分 監督:山上千恵子,2000) 
パフォーマンスアーティストのイトー・ターリの表現の世界。女としてレズビアンとして二重の差別に直面しながら「らしさ」や「異性愛」の強制という慣習の壁を破っていく生き方は、
ターリのパフォーマンスが伝えるメッセージそのものである。

●『ココデナイドコカ』(64分 監督:中川あゆみ,2010)
ここでない職場、ここでない住処・・・。「ここでないどこか」を探してさまよう、リョウ27歳。ごく普通のゲイの男の子の悩みと恋を描いたドキュメンタリー。
同棲していた恋人との別れ、ファッションデザイナーを夢見ての卒業制作と就職、母との確執、新しい恋人との出会いと別れ、ゲイパレードやクラブイベントなど、
日常の出来事の中で揺れる主人公を1年に渡って追った。今の日本社会の中で、セクシュアル・マイノリティの若者が、どんな葛藤を抱えて生きているのか考えるきっかけになる作品。

●『30年のシスターフッド-70年代ウーマンリブの女たち-』(57分 監督:山上千恵子/瀬山紀子,2004)   第3回ソウル女性映画祭・コンペティション部門観客賞受賞(2001)
「女たちの歴史プロジェクト」第一回作品。1970年、田中美津が「便所からの解放」ビラを撒いた。その年の10・21国際反戦デーで初めて女性だけのデモが行われてウーマンリブがメディアに登場。
1971年8月の長野でのリブ合宿には全国から300人の女性たちが参加。72年のリブ大会には1,900人を超す女男が東京に集まった…。そして、1977年リブ新宿センターは解散し、国際女性学会、日本女性学研究会が発足。リブに代わって「フェミニズム」「女性学」という言葉の登場…。

●『アリランのうたーオキナワからの証言』(100分 監督:朴壽南,1991)  ★★原版16ミリ・DVD上映
日本が侵略戦争期にアジア太平洋地域の戦場に送りこんだ「慰安婦」は20数万人ともいわれる。この映画は、本土上陸を遅らせるために「捨て石」とされた沖縄で、
将兵相手の「慰安婦」として日夜蹂躙されたことを最初に明らかにしたペ・ポンギさん(当時沖縄在住)をはじめ、戦争で死んでいったひとたちへの鎮魂ののために製作された作品。

●『沖縄エロス外伝 モトシンカカランヌー』(87分 製作:日本ドキュメンタリスト・ユニオン-N.D.U  1971  ) ★★不完全版、原版16ミリ・DVD上映
モトシンカカランヌーとは、元手の要らない生業のことで、この場合、ヤクザ、泥棒、娼婦…ということらしい。当時のコザ(現・沖縄市)の歓楽街・吉原地区でのセックスワーカーへのインタビュー。それだけじゃない、当時の沖縄をめぐる政治・社会など世相をしっかりとらえた社会派ドキュメンタリー。
この映画、71年当時の『キネマ旬報』の年間ベストでは25位。並み居る劇映画をさしおいて、ドキュメンタリーとしては画期的なこと?
沖縄のセックスワーカーに対する視線など、当時の「性の解放」ブームを考慮しても、なにやらオール男視点という気もして、女が観たら憤りたくなるかもしれないが、まあ、だからこそみてやろうと。
2月に亡くなった布川徹郎監督を追悼して上映します。

--
グローバリゼーションとひとの移動映画祭
さるくびとシネマ事務局

2012年2月25日 (土)

3月さるくびとシネマ★事前申し込みフォームです(日程別)

ちょっとバタバタと作成していますので、上映作品の詳細などがアップできていないフォームもあります。追って追加していきますが、とりあえず、事前のお申し込みは日別にして頂けるとありがたいです。

●前期日程  3月9日(金)・10日(土)

http://cotocoto.jp/event/65208

●後期日程  3月16日(金)・17日(土)

http://cotocoto.jp/event/65209

●上映作品とスケジュール表(再掲)

「schedule-2012-3-02.pdf」をダウンロード 

2012年2月22日 (水)

【バリアフリー対応上映】一部、日本語テキストデータ同時進行上映作品があります☆

Photo_2                              「ココデナイドコカ」©中川あゆみ 

こんにちは~事務局です。

映画へのアクセスを阻まれるひとたちへの情報保障をめざしている「さるくびとシネマ」ですが、映画は著作物なので、聴覚障害の方への字幕や視覚障害の方への副音声を、いざ上映というときになって導入するのは、なかなか簡単ではありません。

今回は監督さんたちの理解を頂いて、ふたつの邦画ドキュメンタリー作品について、「日本語字幕付き」または「日本語テキストデータ同時進行」で上映をしたいと思います。また、トーク付きの上映会では「ノートテイクまたはパソコンテイク」を行う予定です。

みなさんの周囲に情報保障を必要とされている方がいらっしゃったら、是非、字幕上映のことをお知らせしてくださいね。よろしくお願いします。

◆今回、日本語字幕導入に関し監督さんの了承を得ているのは、

『しみじみと歩いてる』(島田暁監督、68分) 

    ①16日(金)11:30‐ ②17日(土)18:00‐

『ココデナイドコカ』(中川あゆみ監督、63分)

    ①10日(土)16:15‐ ②17日(土)14:30‐

の二作品。

どちらも、2010年に発表されたセクシュアルマイノリティに関するドキュメンタリーです。

◆関連のトーク

●10日(土)の『ココデナイドコカ』上映のあとに40分間。

●17日(土)の『しみじみと歩いてる』上映のあとに70分間。

なお、17日のトーク会場には島田監督と映画に登場されているあやさんにゲストとしてお越しいただく予定です。

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※※つきましては、テイクをご希望の方はテイカー手配の都合により、

※※お手数かけて申し訳ありませんが、メール等でのご予約時に

★★★「テイク希望(パソコン・ノートの別)」とお伝え下さい。

Mailでの事前申し込み⇒ amenicnicnicあっとまーくsoftbank.ne.jp

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