2月11日の写真展、映画祭初日
今日は雪がちらつく中、たくさんの方がお見えになり、ありがとうございました!
ひと・まち交流館京都1Fの写真展は11日でひとまず終わりますが、宇田有三さん、渋谷敦志さん、安田菜津紀さんのご活躍はこれからも続きます。
どこかで写真集などをご覧になったり、WEBで情報を見られたりしたら、引き続きお三方の活躍を応援してください。
今日は宇田有三さんがギャラリートークと、映画祭初日のトークセッションに飛び入り参加していただきました。
詳細はまた追って報告できるようにします。そうそう、ブログスタッフが聞いたことを忘れないうちに…
…ちょっとだけ言いますと…
メディアが伝えないタイやビルマの状況が少しわかったかな。
私たちが毎日の生活の中で、どういうことで関わっているか、何をすれば軍事政権を応援したことになるのか、写真を撮る、映画を撮るってどういうことなのか…。
このようなお話は12日、13日にも続きます。
映画を撮る人が違えば、同じ道具を使っても目線・視点が違います。
どうぞ、このあと12日、13日にもぜひお越しください。
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●2月12日(土)ひと・まち交流館 第5会議室(3階)
==韓国・オキナワ・日本―ひとの移動とグローバル化する世界==
【上映作品】
12-A1『わたしとフクロウ』
(パク・キョンテ監督、韓国/2004/85分/韓国語/日本語字幕/提供:連連影展FAV)
12-A2『ある沖縄女性の物語』
(松本真紀子監督、アメリカ/2001/35分/日本語字幕/連連影展FAV)
12-B 『ブラジルから来たおじいちゃん』
(栗原奈名子監督、日本/2008/日本語・ポルトガル語/59分/日本語・ポルトガル語字幕)
【午後の部・14時開場】14:00 開場
14:30~16:00『わたしとフクロウ』
16:15~17:00『ある沖縄女性の物語』
【夜の部・18時開場】18:00 開場
18:30~19:30『ブラジルから来たおじいちゃん』
19:40~20:40 栗原奈名子監督×トークセッション
【参加費】(各部)1,000円(夜の部はトーク込み)
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●2月13日(日)キャンパスプラザ京都・第4講義室(4階)
==『難民』とは誰か? そして、そこから見える世界の未来==
2010年10月の第5回難民映画祭(首都圏)から関西初上映!
【上映作品】
13-A 『遥かなる火星への旅』 ★関西プレミア上映★
(マット・ホワイトクロス監督、イギリス/2009/84分/英語・ビルマ語・カレン語/日本語・英語字幕)
13-B『ジャーリード地区の人々~イラク国内難民は訴える』
(番組映像/2008/30分/日本語ナレーション/イラクサナテレビ)
13-C『OUR LIFE~僕らの難民キャンプの日々~』 ★関西プレミア上映★
(直井里予監督/日本/2010/85分/日本語字幕/提供:アジアプレス)
13-D『PURE(ピュア)~難民キャンプの子どもたち』
(ココラット監督/日本・ビルマ/2010/45分/日本語字幕)
【13時30分開場】 14:00~15:30 13-A『遥かなる火星への旅』
15:45~16:45 13-B『ジャーリード地区の人々』
=解説・佐藤和利さん(イラク平和テレビ)
17:00~18:30 13-C『OUR LIFE』
18:45~19:30 13-D『PURE』
19:40~20:50 13-S トーク(対談、Q&A)
ココラット監督+直井里予監督+宇田有三
(司会:中尾恵子 日本ビルマ救援センター)
【参加費】
【映画+トーク通し券】(13-X)2500円、
【単回ずつの入場券】 13-A『遥かなる火星への旅』1,000円
13-B『ジャーリード』500円
13-C『OUR LIFE』1300円
13-D『ピュア』500円
13-S『トークのみ』500円。
最後に今日の様子をちらっと…
ギャラリートークでビルマのミニ歴史と現状を知る
もうすぐ閉めますよという時間になってもちらりほらり熱心に
直井里予監督とのトークセッション
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