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2012年3月

2012年3月13日 (火)

【一緒に勉強会しませんか】映画・上映環境のバリアフリーに向けて

いま、「さるくびとシネマ」では、四月以降の課題として、映画のバリアフリーについて、一緒に勉強会をしたいなと思っています。

企画の全容はまだ決まっていませんが、市民の自主上映の場を誰にとってもアクセス可能な場にしていくための第一歩として一般的な情報保障について学んだり、自分たちで字幕や音声をつけていこうと思います。実際に上映する作品(もちろん監督の許可が得られたら)を、自分たちでバリアフリー対応にしていきたいのです。

また、従来「一般的」とされる映画館のデザインについても、アクセス困難者の立場で考えてみたいと思います。これらの勉強会での成果を、年に数回実施する「さるくびとシネマ」(非営利活動)の場で実践に生かしていくことを目指します。

関心を持っていらっしゃる方はぜひ、連絡下さい。

皆さんの活動可能な日程などを押さえながら複数の時間帯で勉強会を開いていきたいのです。

3月さるくびとシネマ後期日程(16金・17土) Coming soon!

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(チラシDTP・chieさん)

画像:「沖縄エロス外伝」 ©N.D.U1971

    「アリランのうた」 ©朴壽南1991

   「ココデナイドコカ」 ©中川あゆみ2010

■■■…今月のお品書き…■■■   ( )内の数字は上映日

●「アリランのうた~オキナワからの証言」(16・17) 朴壽南、1991
●「Dear Tari」(16・17)               山上千恵子、2000
●「30年のシスターフッド~70年代ウーマンリブの女たち」(16)山上千恵子/瀬山紀子2004
●「ココデナイドコカ」(16・17) 中川あゆみ、2011          
●「沖縄エロス外伝~モトシンカカランヌー」(16・17)日本ドキュメンタリスト・ユニオン、1971
●「しみじみと歩いてる」(16・17)島田暁、2010

■■■…番組表…■■■

◆◆時間変更=3月16日(金)ココデナイドコカを追加→16:50-17:55 
     したがって沖縄エロス外伝は 18:10-19:37とさせて頂きます。

◆3月16日金(3日め)

◎受付11:15~
①しみじみと歩いてる         11:30-12:38
②30年のシスターフッド       12:50-13:47 
③Dear Tari                   14:00-14:42
④アリランのうた           15:00-16:40
⑤ココデナイドコカ            16:50-17:55  
⑥沖縄エロス外伝          18:10-19:37+シェア70分

          ※この日は、6作品全部を上映します。            

◆3月17日土(4日め)

◎受付10:15~
①Dear Tari                 10:30-11:12
②アリランのうた-オキナワ~の証言  11:30-13:10
 +シェア70分(レク・菊地夏野さん) 
③ココデナイドコカ                   14:30-15:35
④沖縄エロス外伝-モトシンカカランヌー 15:45-17:12
 +シェア40分
⑤しみじみと歩いてる                    18:10-19:20
       +シェア70分 (島田暁監督・黒田綾さん )

◆◆上映作品内容◆◆
●しみじみと歩いてる(67分 監督:島田暁,2010)

第2回 高円寺ドキュメンタリーフェスティバル奨励賞受賞[2011年2月]

地方に住む同性愛者の思いやパレードに対する思い。そして性自認が揺らいだり、越境する際の障害の複雑な心をじっくりと見つめていく。
歳をとってから女性として生きることを決めた男性の迷いや性が揺らぐことの不安定さを、ゲイ青年である監督が当事者の観点で伝える。
 「性」とは何か?一生懸命、いまを生きる性的マイノリティたちの人生の複雑さが、見るものに深く問いかける。

●『Dear Tari』(42分 監督:山上千恵子,2000)

第3回ソウル女性映画祭・コンペティション部門観客賞受賞(2001) 
パフォーマンスアーティストのイトー・ターリの表現の世界。女としてレズビアンとして二重の差別に直面しながら「らしさ」や「異性愛」の強制という慣習の壁を破っていく生き方は、
ターリのパフォーマンスが伝えるメッセージそのものである。

●『ココデナイドコカ』(64分 監督:中川あゆみ,2010)
ここでない職場、ここでない住処・・・。「ここでないどこか」を探してさまよう、リョウ27歳。ごく普通のゲイの男の子の悩みと恋を描いたドキュメンタリー。
同棲していた恋人との別れ、ファッションデザイナーを夢見ての卒業制作と就職、母との確執、新しい恋人との出会いと別れ、ゲイパレードやクラブイベントなど、
日常の出来事の中で揺れる主人公を1年に渡って追った。今の日本社会の中で、セクシュアル・マイノリティの若者が、どんな葛藤を抱えて生きているのか考えるきっかけになる作品。

●『30年のシスターフッド-70年代ウーマンリブの女たち-』(57分 監督:山上千恵子/瀬山紀子,2004)   
「女たちの歴史プロジェクト」第一回作品。1970年、田中美津が「便所からの解放」ビラを撒いた。その年の10・21国際反戦デーで初めて女性だけのデモが行われてウーマンリブがメディアに登場。
1971年8月の長野でのリブ合宿には全国から300人の女性たちが参加。72年のリブ大会には1,900人を超す女男が東京に集まった…。そして、1977年リブ新宿センターは解散し、国際女性学会、日本女性学研究会が発足。リブに代わって「フェミニズム」「女性学」という言葉の登場…。

●『アリランのうたーオキナワからの証言』(100分 監督:朴壽南,1991)  

★★原版16ミリ・DVD上映

日本が侵略戦争期にアジア太平洋地域の戦場に送りこんだ「慰安婦」は20数万人ともいわれる。
この映画は、本土上陸を遅らせるために「捨て石」とされた沖縄で、将兵相手の「慰安婦」として日夜蹂躙されたことを最初に明らかにしたペ・ポンギさん(当時沖縄在住)をはじめ、戦争で死んでいったひとたちへの鎮魂ののために製作された作品。

●『沖縄エロス外伝 モトシンカカランヌー』(87分 製作:日本ドキュメンタリスト・ユニオン-N.D.U  1971  )

★★不完全版(映像・音声の一部が欠けています)。原版16ミリ・DVD上映

モトシンカカランヌーとは、元手の要らない生業のことで、この場合、ヤクザ、泥棒、娼婦…ということらしい。
当時のコザ(現・沖縄市)の歓楽街・吉原地区でのセックスワーカーへのインタビュー。
それだけじゃない、当時の沖縄をめぐる政治・社会など世相をしっかりとらえた社会派ドキュメンタリー。
この映画、71年当時の『キネマ旬報』の年間ベストでは25位。
並み居る劇映画をさしおいて、ドキュメンタリーとしては画期的なこと?
なにやらオール男視点という気もして、女が観たら憤りたくなるかもしれないが、まあ、だからこそみてやろうと。いやはや、時代ですなあ…。

覆面製作者集団の一員であった布川徹郎監督(本年2月逝去)を追悼して上映します。

■■■…参加費(鑑賞料)…■■■◆ 
申し込んだ作品は一日で観なくても、
毎日少しずつ時間を作ってお越し下さることもできます。
一括複数割引がお得です。

事前予約●1本1,000円 2本1,800円 3本2,400円 4本2,800円 5本以上3,000円 
当日  ●1本1,200円 2本2,200円 3本3,000円 4本3,600円 5本4,000円 6本4,200円

事前申込先●
【京都cotocoto】 http://cotocoto.jp/event/65209
【facebook】 http://facebook.com/cinema.sarukubito
【Mail】amenicnicnic★softbank.ne.jp 

     ★を半角アットマークになおして送信して下さい。

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【電話】080-4235-3351(事務局) ※基本的に電話は出られないので必ずお名前と日程を留守録に残して下さい

どこにむかって歩いていくのか

「さるくびとシネマ3月上映会の前期日程」(9日・10日)にお越し下さったみなさま、ありがとうございました!

311関連イベントとも重なり(?)、お越し頂いたお客さまはほんとうに少なかったのですが、こういう時勢に敢えて「さるくびとシネマ」に駆けつけて下さって本当にありがたいことだと思っています。

息つく間もなく、後期日程を16日・17日と開催致しますので、よろしくお願い致します。

まずは、youtubeに上映作品のひとつ「ココデナイドコカ」の予告編がアップされていますのでご覧ください。

http://www.youtube.com/watch?v=GHs9mjUJyKc

この映画を観ながら、一年を駆け抜けてきた「さるくびとシネマ」もまた、二年めはどこへ向かって歩いていくのだろうと考えないわけにはいきませんでした。今回、日本語の映画に字幕をつけてみようということで取り組んだりもしているのですが、ほんとうにそれを必要としている方々ともっと出会いたいと思います。

2012年3月10日 (土)

【3月さるくびとシネマ】ただいま上映中!〜本日3月10日の上映時間

◆3月10日土(2日め)
◎受付10:15〜
①沖縄エロス外伝−モトシンカカランヌー   10:30−11:57
シェア40分

②Dear Tari     
13:00-13:42

③30年のシスターフッド−70年代ウーマンリブの女たち 
14:00-14:57
シェア70分

④ココデナイドコカ  
16:15-17:20
シェア40分

⑤アリランのうた−オキナワからの証言
18:10-19:50
シェア70分

2012年3月 9日 (金)

【3月さるくびとシネマ】きょうから始まります!

■■■…番組表…■■■

◆3月9日金(1日め)    
◎受付17:15〜
①アリランのうた−オキナワからの証言  17:30−19:10
②沖縄エロス外伝−モトシンカカランヌー  19:20−20:47


◆3月10日土(2日め)
◎受付10:15〜
①沖縄エロス外伝−モトシンカカランヌー   10:30−11:57
シェア40分

②Dear Tari     
13:00-13:42

③30年のシスターフッド−70年代ウーマンリブの女たち 
14:00-14:57
シェア70分

④ココデナイドコカ  
16:15-17:20
シェア40分

⑤アリランのうた−オキナワからの証言
18:10-19:50
シェア70分


◆3月16日金(3日め)
◆◆時間変更=3月16日(金)ココデナイドコカを追加→16:50−17:55 
したがって沖縄エロス外伝は 18:10−19:37とさせて頂きます。
◎受付11:15〜
①しみじみと歩いてる  11:30−12:38
②30年のシスターフッド  12:50−13:47×

③Dear Tari 14:00−14:42

④アリランのうた  15:00−16:40

⑤ココデナイドコカ  16:50−17:55  

⑥沖縄エロス外伝 18:10−19:37
シェア70分

※この日は、6作品全部を上映します。
    

◆3月17日土(4日め)
◎受付10:15〜
①Dear Tari       10:30−11:12

②アリランのうた-オキナワ〜の証言   11:30−13:10
シェア70分(レク・菊地夏野さん)

③ココデナイドコカ 14:30−15:35

④沖縄エロス外伝-モトシンカカランヌー   15:45−17:12
シェア40分

⑤しみじみと歩いてる 18:10−19:20
           シェア70分
(島田暁監督・黒田綾さん)

■■■…参加費(鑑賞料)…■■■◆ 
申し込んだ作品は一日で観なくても、毎日少しずつ時間を作ってお越し下さることもできます。
一括複数割引がお得です。

事前予約●
 1本1,000円 2本1,800円 3本2,400円 4本2,800円 5本以上3,000円 

当日  ●
1本1,200円 2本2,200円 3本3,000円 4本3,600円 5本4,000円 6本
4,200円


事前申込先●
【前期日程・9日・10日】http://cotocoto.jp/event/65208

【後期日程・16日・17日】http://cotocoto.jp/event/65209

【facebook】http://facebook.com/cinema.sarukubito
【Mail】amenicnicnic★softbank.ne.jp ※★を半角アットマークになおして送信して下さい。

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